髙原伸子
幼少よりクラシックバレエを松延まき子に師事。
昭和音楽芸術学院バレエ科、英Rambert Ballet and Contemporary School卒業。
Noism1を経る。
平山素子、二見一幸、芝崎健太、小尻健太、キミホハルバート、加賀谷香、柳本雅寛、櫛田祥光、武元賀寿子、多くの振付家作品にダンサーとして携わる。
エンターテイメント- 商業舞台としては
映像作家石橋義正「キュピキュピ」振付、出演。
2016年安室奈美恵「Hero」MV、2020年大河ドラマ「青天を衝け」オープニングPV、
2016年Bunkamuraシアターコクーン「メトロポリス」
2023年全国共同制作オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」葉子役 など。
他 加賀谷香や舞踏家 故 和栗由紀夫氏とのデュオ作品等がある。
武道家 日野晃主宰「Real contact project」メンバー。
21年、22年夏 日本バレエ協会主催コンクールコンテンポラリー講師、
19年〜20年 日本洋舞連合主催 金沢S.C.D.Cにて審査員及びWS講師として招聘される。
自身の作としては「I am for」(2015)、「Requiem〜序章〜」(2017)
「沈黙の中庭」(2022)(日本バレエ協会クレアシオン出展作品として)等がある。
昭和音楽大学学部では振付創作法講師、及び短期学部にてコンテンポラリー講師を務める。
毎年の短大バレエコース卒業公演にてコンテンポラリー作品を創作、発表。